就寝時間が遅かったので、3:00起床。
覚えていないけど変な夢を見て目が覚めた。
せっかくレンタルwifiを借りているのだから、
1日3Gを越えないようにアマプラ、ネトフリを厳選して観よう。
3:30から『呪術廻戦』最新話。
それから、「入院生活」書き。
朝食は、やっと５分粥に。
その後、点滴しながら10:30～12:30、
アマプラで『異動辞令は音楽隊』見る。
ベタすぎて、予想できるストーリー。
でも、２時間のヒマつぶしにはなった。
12:30すぎ、昼食。
５分粥に、タラのあんかけ、青菜のおひたし、なすの煮びたし。
これで460円は高い。
でも、まぁ、健康管理代と考えれば安いか。
それにしても、
重湯も普通食も値段は同じなのだろうか？
（後で、看護師に聞くと同じ）
14:00、シャワー。
前の人の使い方が汚く、
湯船にお湯は溜まったままだし、
髪の毛やゴミは浮かんでいるし。
まずは風呂掃除から（涙）。
前に使った人も
すぐにわかるし
看護師に言えば
すぐに対応してくれるのだろうけど
また服着るのが面倒。
しかも、そのせいで
ローテーションが
全部遅れていくのもどうかと。
で、風呂掃除するも
なんで、俺、病院に入院して
こんなことまでやってるん？
その後、スマホいじりながら、
youtubeで「えがチャンネル」視聴。
夕方からは、
伊坂幸太郎の『首折り男のための協奏曲』を読む。
冒頭「いじめ」「タイムリープ」をテーマにしながら
ストーリーが展開。
おお、オチはどうなるんだろうと思って読み進めていくと、
話がゴロッと変わる。
登場人物は、被っている。
これが、最後にパズルのように組み合わされて…
とか期待しつつ読み進めるも、
途中から？？？
一向に回収される気配がないし、
終わってしまった。
解説を読んでわかったのは、
この本は短編を集めたもの。
作者本人は「謎の工芸品」と評しているが、
本人も言うとおり、
「作者の達成感」と「読者の楽しさ」は違う。
まぁ、この入院の間に東野圭吾作品を読みまくり、
オチでジグソーパズルが埋まっていくような展開を
勝手に期待していた自分のせいでもある。
本を読む際、
最後、あとがき、解説から読む人がいるが、
その人の気持ちがちょっとだけわかった。
21:00から、
点滴しながらアジア大会、男子サッカー決勝。
気持ちよく寝れない結果に。
就寝。
2:00起床。いまココ。
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