散歩しようと
外に出たら
遊びに行ったとらじろうが
自転車で帰ってきた。
ふとした表情が曇っていたので
「どうした?」
と聞くと
「どうもせん」。
落ち着いて
少し話を聞けば
せっかく遊びに行ったのに
一人でゲームばかりして
全然、面白くないので
帰ってきたとのこと。
散歩しながら
いろんなことを
考えさせられました。
【その①】
まず、親同士が仲が良いからと言って
子ども同士も仲よく遊ばなければならないことはない
ということ。
【その②】
親が
「子どもは外で友達と仲良く遊ぶべき」
という観念があると
いつの間にか子どももその観念に
縛られている。
【その③】
そもそも、『友達100人幻想』
があって
「友達100人できるかな?」
みたいな。
つまり、友達は多いほうがいい
みたいな観念。
俺なんて、友達なんて
一人もいないけど
楽しく生きているぜbaby。
(大切な仲間はいるけどね)
散歩して
近くのパン屋に行き
あんパンを購入。
一人で遊んでいるとらじろうのもとに行き
「いい、とら、
遊びたくなかったら
無理してお友達と遊ばなくていいんだよ。
無理して遊びに行かなくていいんだよ。
自分が好きなことを思いっきりやっていいんだよ。
はい、元気が出るアンパン」
あ~、そういえば
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