『理化学研究所』
が「泣く赤ちゃんの寝かしつけ方」の研究成果を発表したとして
ニュースに。
おお!
これは寝かし方に困っている
ママ、パパにとって朗報!
と思い、ニュースをよく聞いていると。。。
つっこみどころ満載!
まず、サンプルが21組(笑)。
統計学的にまったく意味のないサンプル数。
で、
泣いている赤ちゃんを
①だっこして歩く
②だっこして座る
③ベビーカーに乗せて動かす
④ベッドに寝かせる
という4種類の動作を行ってもらい、
それぞれが泣くことや
眠ることに与える影響を調べたということですが
泣いてる赤ちゃん、
そのままベッドに寝かせるかwww。
そんなん
わざわざ21組のサンプルで調べなくても
どこのママだってパパだって
おんぶひもで
前傾姿勢になって
ユラユラするのが一番寝つくって
経験的にわかっとるやろ。
これだけのことを
税金投入して研究するとか。。。
ただ、「輸送反応」という現象があることは
勉強になった。
哺乳類の子どもが親に運ばれるときに、泣きやんでおとなしくなる反応です。 動物は移動のとき、敵に見つからないように注意しなくてはいけないため、生き延びるための子どもの本能として、親に協力しておとなしくします。
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