食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「泣く赤ちゃんの寝かしつけ方」の研究www

理化学研究所
が「泣く赤ちゃんの寝かしつけ方」の研究成果を発表したとして
ニュースに。

 

おお!
これは寝かし方に困っている
ママ、パパにとって朗報!

 

と思い、ニュースをよく聞いていると。。。

 

www3.nhk.or.jp

 

つっこみどころ満載!

 

まず、サンプルが21組(笑)。

統計学的にまったく意味のないサンプル数。

 

で、
泣いている赤ちゃんを
①だっこして歩く
②だっこして座る
③ベビーカーに乗せて動かす
④ベッドに寝かせる
という4種類の動作を行ってもらい、
それぞれが泣くことや
眠ることに与える影響を調べたということですが

 

泣いてる赤ちゃん、
そのままベッドに寝かせるかwww。

 

そんなん
わざわざ21組のサンプルで調べなくても
どこのママだってパパだって
おんぶひもで
前傾姿勢になって
ユラユラするのが一番寝つくって
経験的にわかっとるやろ。

 

 

これだけのことを
税金投入して研究するとか。。。

 

ただ、「輸送反応」という現象があることは
勉強になった。

 

哺乳類の子どもが親に運ばれるときに、泣きやんでおとなしくなる反応です。 動物は移動のとき、敵に見つからないように注意しなくてはいけないため、生き延びるための子どもの本能として、親に協力しておとなしくします。

 

 

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