食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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PTA母親代表者会問題

県P連には「母親代表者会」があります。

単P(学校)→市Pの
母親の代表が集まって組織されるものです。

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そもそもは、
男性が会長になりがちなPTA活動
その連合会において
母親、女性の視点を盛り込むべき
という目的で組織されたもののようです。

しかし、時代は変わりました。

 

ある市の
ある学校では
PTA役員は会長、副会長の2人しかおらず
母親、女性がいないとのこと。

それゆえ
「母親代表者会」
に男性が出席してもいいかとのこと。

 

県P連の理事会で
責任を持って問題提起させていただきます
とお約束しました。

 

母親の視点を
組織運営に取り入れるという理念は大事だけど
そもそも
母親がいない家庭
シングル家庭
同性婚家庭
施設で育つ子ども
いろんな家庭環境があります。

 

それを
「母親代表者会」という名称でくくるのは
ちょっと古いような気がします。


「母親・多様性代表者会」
とかに名称変更すれば
いろんな問題が解決する気がします。

 

提案してみましょう。

全国に先駆けて
福岡でそれできたらいいな。

 

 

 

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