不登校の相談から哲学的な話になった

ここ数日
不登校等に関する相談を立て続けに受けました。

 

ちょっとまとめておきます。

 

まず、不登校自体は
私自身は問題ではないと思っています。


学び方は多様であるし
学校に行くだけが学びじゃないということを
文部科学省
都道府県教育委員会教育長等に対して
出しています。

www.mext.go.jp

 

だから
子どもが
「学校に行きたくない」
「学校に行けない」
というメッセージを出したら
「OK、行かなくてもいいよ」
と肯定的に受け止める。

 

教育実習に行ったとき
附属中学校のある先生が行った言葉が
ゴーシ先生のある意味、原点。
「学校に行きたくないという子どもを
 無理やり学校に行かせたら
 死にますよ」

 

 

だから
「OK、行かなくてもいいよ」
と肯定的に受け止める。

 

そして子どもが
その理由を話してくれるのを待つ。
それまで愛情たっぷりのご飯を作って
どーんと構えて
ニコニコしている。
それが
「この子は大丈夫」
「ママは、絶対にあなたの味方だからね」
って
そんな見えないメッセージとして
子どもの心の中に染み込んでいきます。

 

ママがオロオロしていたり
ママが不安だったりしていたら
子どもはもっと不安になるよ。

 

で、話してくれるようになったら
学校に行きたくない原因を見極めます。


①がっこうでいじめや無視等をされている。先生が怖い。
②集団学習ができない。
③他にやりたいことがある。
④勉強についていけない。
⑤めんどくさい。

 

それぞれ対応は違うと思いますが
それは改めて記事にします。

 

次は
なぜ、ママが
一番不安なことはなにか
一番困っていることは何か
ということです。

 

そこを紐解いていくと
・勉強が遅れるから
・ゲームばかりしているから
・話してくれないから
・引きこもっているから
・学校の先生からいろいろ言われるから
・周りからどう見られるか不安だから
・夫や義母にいろいろ言われるから
等々。

 

でも、
いい高校に行って
いい大学に行って
一流企業に入っても
これからはAIにその仕事奪われるし。

 

逆にeスポーツとか
ゲームを極めるほうが
未来があるかもしれないし
そのためには
引きこもって
ゲームばかりしてもいい。


特に
「学校の先生からいろいろ言われるから」
「周りからどう見られるか不安だから」
「夫や義母にいろいろ言われるから」
なんて
子どものためじゃなくて
自己保身じゃん。

 

そして、親は
子どもの一生に
責任感を感じ過ぎだと思います。

 

よく
「ゴーシ先生は
 どんなふうに育てられましたか?」
とか聞かれます。

 

アンサー。


愛情はたっぷりですが
ごくフツーの
常識に囚われた
育てられ方です。

 

今の自分があるのは
20歳で親父を亡くし
それから
色んな意味で自立し
超本読んで
超いろんな人に出会って
超いろんなことやって
超いろんな失敗して
超学びまくって
そのおかげ。

 

もし、今、ウチのオフクロが
「私の育て方がよかった」
とか言っていたら
アホかと言いますし
「きっとお母様の育て方が
 良かったんでしょうね」
なんかいう人は
多分、二度と話さない(笑)。

 

親の愛情は
人生の土台となるけれど
その上に何を建てるかは
自分次第。

 

ママは
愛情たっぷりの
ご飯だけ食べさせとけばいい。

 

そこから先は
子どもの自分自身の人生。

 

それに対して
親が責任感を感じすぎる
必要もないと思います。

 

なんて事を言うと
「え、子どもたちの未来に
 不安はないんですか?」
と言われますが
だって、今日だって
交通事故にあったりする可能性はあるし
生きて帰ってくる保証はないわけです。

 

いつも
「もう会えないかもしれない」
と思って
心を込めて
いってらっしゃいと言うだけ。
ご飯を作るだけ。

 

責任感を感じすぎず
どーんと構えて
ニコニコして
愛情たっぷりのご飯を作る。

 

親がすることは
それだけでいいんじゃないかな。

 

 

 

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