作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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東大に行かせたいんですけど(笑)

「子どもを東大に行かせたいと思っていて
 子どもを東大に行かせたお母さんに聞いたら
 鉛筆は4Bとか芯が柔らかいほうがいいと聞いたので
 そうしようと思ってます」

 

みたいな
話を聞いて、ゴーシ先生、
絶句…

 

つっこみポイント満載。

 

その①
子どもの夢とか目標とか関係なく
親の勝手な意向で東大に行かせたいと思っている。

その②
東大に行けば学歴、就職、等々
子どもの人生が幸せになると思っている。

 

その③
子どもを東大に行かせたと言うだけで
先輩ママの話を鵜呑みにしている。

 

その④
その鵜呑みの内容が
鉛筆の硬さ(笑)

 

もし東大生に
アンケートとって
「小学校のとき、鉛筆の硬さは何でしたか?」
と聞き、大半が「4B」と答え、
一方でFラン大学生にも
同じ質問をして
大半が「HB」と答えたら
確かに、統計学的なエビデンスは発生するでしょう。

でも、そんなこと
絶対にありえない。

 

これを
別な視点から説明します。

 

例えば、東大生が小さい頃にしていた
習い事の1位は水泳、2位はピアノです。
で、一般家庭(東大生以外)の
習い事ランキングも1位は水泳です。

 

つまり、水泳をしていたら
学力が身について
東大に行けるかと言うとそうではなく
みんな水泳を習っている
というただそれだけのこと。

 

ピアノについては
一般家庭と東大生の間に大きな差があるのは事実ですが
これはピアノ云々ではなく
経済力が影響しているはずです。

 

じゃ、経済力のある家庭の子が
みんな学力が高いかと言うと
そうでもない。

 

子どもの学力を決定する要因は
鉛筆の硬さや
習い事の種類ではないです。

ゴーシ先生的には
子どもの学力を規定する要素は
①愛情(安心して勉強できる環境、ご飯)
②言語能力(読み聞かせ、会話、読書)
③基本的生活習慣(早寝、早起き、朝ごはん)
と思っています。

ということで、結論。

 

親がバカなら
子どももバカになるので
鉛筆を4Bにすれば
東大に行けるかも
と思っているうちは
その子どもは
絶対に東大に行けない。

 

「一応、九大の先生なので」
と言ったら
「九大って頭いいんですか?」
って(笑)

 

 

 

 

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