リーディングスキルテスト
とは…
例えば…
リーディングスキルテストの特徴は
「答えが書いてあること」。
つまり、知識や技能がなくても解ける。
単純に、読解力が問われます。
さて、このリーディングスキルテスト。
高校の偏差値との相関係数は0.85。
つまり、どこの高校に入れるかは
ほぼ「読解力」で決まるということ。
また、新井先生によれば
机に向かう時間と
読解力はあまり関係がないそうです。
(上述のように、読解力≒学力、成績、偏差値)
なぜなら
読解力がないと
自学ができない。
どういうことかというと
自分が書いた文章と
正解の文章を比べあわせても
読めないので
何が間違っているかわからない。
だから、そういう子は
自分の書いた答えを
すぐに全て消し
正解を丸写しするのだそうです。
だから
いくら机に向かっていても
伸びない。
自分の答えを修正して
正解に近づけていく力を持っている力が重要。
そんな子のほうが
伸びるのだそうです。
読む力、重要。
読む力がないと、教科書が読めません。
読む力がないと、自学ができません。
自学ができないと、塾に行かなければなりません。
結局、勉強の仕方がわかりません。
勉強しなければ、技能が身につきません。
これから先、AIに職を奪わます。
でも、新しい職種に移動できません。
基礎的読解力が
本当に大事。
中学校を卒業するまでに
中学校の教科書を読めるようにすることが
公教育の最重要課題。
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