二件目は
現在進めている、2018/1/20の
中島バオ君との対談イベント。
ケンが、150冊売るアイデアを募った。
一人の実行委員(大人)が
サインに宛名を入れたらどうかという
提案をした。
確かにユーザーは嬉しいだろう。
購入数も伸びるかもしれない。
だけど
150冊サインすることの大変さが
全く分かってない。
一人一人名前を聞き
その通りに書くという大変さが分かっていない。
それにどれだけ時間がかかるかもわかっていない。
大人でも経験がなければ
超的外れな意見を言ってしまうというのは
このことだ。
なにより
最大の問題は
イニシアチブも
労力も
完全に他の人に委ねていること。
ただし。
アイデア自体は
制限なく出したほうがいい。
だけど
自分が頑張れば
売り上げが伸びる
という現実的なアイデアも
提案しなきゃ。
少なくとも
イニシアチブが自分にないようなアイデアは
実現可能性が低い。
子どもたちが
実働するアイデアを出してるのに
大人がそんなアイデアを出すなんて
ゴーシ先生からしたら問題外。
つづき↓