食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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栄養学以外を語る栄養士に

11/6(日)の午後は
飯塚市で栄養士を対象にした講演。

ゴーシ先生らしく、挑戦的に
「栄養士が栄養学を考え、語るのは当然。
 栄養学以外のことを考え、
 語れる栄養士になりましょう」
と切り出しました。

証明しましょう。

ある学校で
給食の残食がひどいとします。
あなたはその学校の栄養士です。
さて、あなたはどうやって改善を図りますか?

最前列に座っていた方に訊くと
「まず、嗜好調査をします」

なるほど。
では、子どもたちが
「ピーマンとナスが嫌い」
と答えたら
それは給食に出さなくするのですか?

「…」

これが栄養学的思考方法です。
私がその学校の栄養士なら
中休みに
思いっきり運動場を走らせ
おなかをペコペコにします。

さらに。

これがある女子大生の1日の食生活です。

f:id:kab-log:20161109080214j:plain


気になることはありますか?

「グミサプリをよく食べてます」

そうですね。
では、栄養学的に考えて
このグミサプリを摂取している食生活を
どのように評価しますか?

「…」

そうなんです。
栄養学的に考えれば
サプリによって
バランスよく
しかも微量栄養素も
摂取できているかもしれません。

でも、常識的に考えて
なんかおかしい。

現代社会は
栄養は十分に取れます。
カロリーもサプリも溢れています。
だから、
栄養士は栄養学以外のことも考え、
語れなくてはなりません