地域(福吉校区、大入行政区)の中では
PCとかITにそこそこ詳しいはずではあるけれど
技術の進化が早すぎて
社会の中では
もう全然ダメなのだろう。
AIについても
文書を要約したり
アイデア出しをしたり
使っている方だとは思うけど
もう全然ダメなのだろう。
以前、こんな記事を書いた。
最大のハードルだった3Dデータの作成。
Tripo3Dというソフトを使えば
AIがイラストから自動で3Dデータにしてくれるそうだ。
1分程度。
3Dプリント用としては「stl」形式で保存。
ただ、サイズ情報がないので
Tinker CADでサイズ調整。
Kidoodle MiniBox A1は57200円。
自分で創りたいものを
簡単に精巧に作れる時代だ。
そもそも
2024年版の「情報通信白書」によると
個人のAI利用率は、日本は9.1%。
中国(56.3%)、米国(46.3%)、
ドイツ(34.6%)とは大きな開き。
プログラミングの知識が何もなくても
AIと対話し、ひらすら提示されるコードを
コピペして修正していけば
5時間もあれば独自のプログラムが作れるという。
では、なぜゴーシ先生がAIを使い倒していないかと言うと
正直、今の仕事、生活に
どう使っていいのかわからない。
行政区にまつわる仕事と言うのは
AIで効率化できないことが多い気がする。
様々な書類も
昨年度までの書類をちょっと修正すればいいくらいまで
すべてデジタル化したし
チラシにしてもそう。
『行政区だより』も自分で書いた方が早い気がする。
公民館の予約をwebで受付け
それをカレンダーに自動で反映…
みたいなことはできるだろうけど
(reservaがすでにあるし)
手書きでポストに投函する人も多いので
二度手間になる。
田舎には田舎のペースがあるし
流儀があるしやり方があるから
それでいい。
昨夕は、じいちゃん4人集まって
公民館の電気の配線について議論。
勉強になる。
しかし、最新の動向や技術も
ちゃんとキャッチアップしとかないと。
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