食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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久しぶりに婚学コンテンツ、お話しした

14(土)午後。
ある方と久しぶりに電話。
「元気にしてるかな?」
とblog見たら、入院を知ってビックリして
慌てて連絡したのだそうだ。

 

病状を説明して
ヘモグロビンの値が4.2だったと説明したら
さらにビックリしていた。
彼女も貧血で病院にかかり調べたら8程度。
それでも相当にきつかったので
「その半分で、しかも男性で!」
って絶句してた。

 

彼女は子宮筋腫があって
そこから出血がひどいのらしい。
病院の先生からは
「子どもを産むつもりがないのなら全摘
 産むつもりがあるなら早めに」
とアドバイスされているそうだ。

 

ちなみに彼女は
40代前編で未婚、子どもなし。
未婚の友達に相談しても
既婚の子どもがいる友達に相談しても
その立場での意見だから
しっくりこないらしい。

 

さて、どうしたものかと。

久しぶりの婚学トーク

 


まず、事実として
年齢が上がれば上がるほど妊孕力は低下する。

40代前半だと自然妊娠率は
1~5%。

 

そのうえで
「子どもが絶対に欲しいのか」
「そうでもないのか」
で考えるべきだと思う。
よくあるのが
「できればほしい」「条件が合えばほしい」。
これは、40代前半なら
もう「そうでもない」に含まれると思う。

なぜなら
時間がないから。

 

いい人が見つけて
お互いのことをよく知って
関係性を深めて
それから結婚して
さぁ妊活!という間に
時間は過ぎ
年をとり
妊孕力はどんどんと低下する。

 

つまり
「子どもが絶対に欲しいか」
「子どもができる可能性(特に年齢)」
をちゃんと自己確認、判断、意思決定する必要がある。

 

 

「この人の子どもなら産んでいい」
「この人の子どもを産みたい」
なら話は早いんですけど…。

 

そうね。
みんなそう思って、子ども産んで
やっぱ違ったって離婚して
シングルになる。
だけどやっぱり子どもはかわいい。
離婚しても
シングルになっても
みんなそう言ってる。

だから
絶対に子どもが欲しいなら
そんなことは考えなくていい。

 

自分の親との関係がよくなくて
子育てに自信がないんですけど…。

 

そうね。
ゴーシ先生の周りにも
親との関係に問題を抱えたママ
自分が愛着障害、パーソナリティ障害、発達障害
なんて人はたくさんいる。
だけどみんなそれなりに
子育てしてる。

そもそも、みんな子育て初体験。
しかも、子育てに成功なんて絶対にないことが前提。
だから、そんなこと気にしなくていい。

 

では、どうすればいいですか?

 

子どもができることをしていなかったら
子どもなんか絶対にできない。
すぐにやる。
確実にやる。
やりつづける。

 

仕事と同じで
すぐに行動して
確実に行動して
行動し続ければ
成功の可能性は高まる。
仕事と同じだよ。

 

それから先のことは
できてから考えればいい。


ホールインワンしたら
partyにお金がかかるからと
クラブを振らなかったら
永遠にゴルフボールはカップに入らない。

 

あとは下ネタダジャレに展開していったので自重。

 

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