clubhouseを使いはじめて
率直に思ったこと。
聞くという目的だけなら、
いろんなチャンネルがある
(質の悪い)ラジオ。
当然、喋りがうまくない人のほうが
大半なわけです。
まぁ、著名人の方々のやり取りを
ライブで聞けるというのは
面白いのですが…
ルームによっては
zoom飲み会を
聞かされているような…
逆に
仲間内で語るのであれば
画面ミュートのzoomとの違いは
そうないでしょう。
昨日(1/31、日曜日)の午後
あるお友達のルームに入ったら
発言する権利を頂いて
で、いろいろ調子に乗って喋っていたら
全然、知らない方が
「おもしろ~い」
「勉強になる~」
って、
やっぱり
俺、喋るの好きだ(笑)
そうしたら、
お友達が次々にルームに入ってきて
紹介したり
「じゃぁ、今度、こんなことやろう」
みたいなことがすぐに決まったり。
これがclubhouseの魅力かぁ。
zoomと違うのは
次々と自由に入ってこれること。
聞きに来てくれること。
別な視点。。
clubhouseという音声SNSを通じて
著名人の方々を身近に感じられるようになると
自分の影響力のなさを痛感してしまう。。。
あの場に入って
発言権を得る自信がない。
「喋りたい!」
と手を挙げる自信がない。
つまり
clubhouseをどう使っていくかを考えていったときに
・自分の影響力があるか、ないか(著名人かどうか)
・喋りたいか、聞きたいか
によって
使い方が変わってくるでしょう。
聞きたい、学びたい、inputしたい
という人は簡単です。
聞きたい部屋に入って
聞いておけばいい。
自分が著名人で、
影響力があるなら
発言の権利を与えられることもあるでしょう。
問題は
語りたい、outputしたい場合。
自分が著名人で
影響力があるなら
自分でルームを作成すればいい。
(自分と同じレベル以上の)
ゲストを招くと
集客力は大きくなるでしょう。
ただ、私がルームを開いても
数十人の人がルームに入って
聞いてくれる自信がない。。。
そんな語りたいのに
影響力がない一般人はどうするか。
小部屋に入って発言権をもらう、
仲間とルームを作り
チームで集客する、とかかなぁ。
ただ、影響力と言っても
フォロワーの数とか
もう、あてにならなくて
フォロワーを増やすための無言部屋が
バンバン乱立しているし。
最後に。
音声SNSのいいところは
「ながら」が可能なこと。
例えば、
運転しながら
料理しながらでも
参加できます。
しかし、問題は
時間が溶けていくこと。
つい、ルームに入って
何時間も時間を費やしてしまう
なんてことがあるようです。
(実際、抜けにくい心理になります)
同じ情報量を入手するのに
本やネットで
テキストで読めば数秒でも
音声だと
その人が語る時間と
同じ長さの時間が必要になるということです。
いずれにせよ、
いろんなチャレンジをしながら
冷静に客観的に眺めておく必要があると思います。
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