食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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超個人的コロナ総括④-生徒さんのこと-

コロナがこんなに自分の仕事に影響を及ぼすとは思っていなかったし
コロナ禍がひどくなっていくときに
まず、思っていたのは
「身の丈起業塾」(ママ塾、mamalink塾、大人塾実践編)
の生徒さんのことです。

 

「やっと軌道に乗ってきたのに…」
「やっと講演依頼が来るようになっていたのに…」
「○ヶ月前にcafeをオープンしたばかりなのに…」

何年もかけて
みんなで頑張って作り上げてきたものが
コロナで一瞬に壊された気分でした。

 

3月、4月、5月と塾を開いても
「コロナの影響でなにも動けていません」
「報告することはありません」。

 

それを聞くたびに胸が痛み
コロナ明けに備え
思いつく限りの提案と
思いつく限りの
前向きな言葉をかけ続けました。

 

緊急事態宣言が解除され
そして6月に入り。

 

塾で話を聞けば
「コロナ前と同じとはいかないまでも
 仕事は順調です」
という生徒さんが増えてきました。

 

コロナの休日中も
blogを書き続け
クレジットをため
情報発信を間違えず
HPを作り
youtube動画を撮り。

 

そんな努力の賜物です。

 

今日、偶然にも
何人かの生徒さんから
「あのとき、ゴーシ先生から
 こんな言葉をもらってよかったです」
みたいなことを言われました。

 

本当によかった。

本当によかった。

 

 

さて、問題はゴーシ先生自身。

 

年間100回以上やっていた講演は
3月、4月、5月、6月とゼロ。

7月以降も、現在のところ
全く依頼がありません。

 

今後、これまでやってきたような
1000名を超えるようなホールで
小学校の体育館何百人の前で
講演できるかといえば
少なくとも次の春まではないでしょう。

コロナ時代には
永遠にないかもしれません。

 

次の一手を考えないとね。

 

でも、次の一手って
愚直に
「あのとき、ゴーシ先生から
 こんな言葉をもらってよかったです」
ということを
積み上げていくことしか
ないのかもしれません。

 

 

ひまわりが咲いたよ。

 

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