食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

点と点をつなげるまえに、点を作らなきゃ

さ、今日からまた減酒生活です。

 

今日はmamalink塾で
ある生徒さんに、
「『サラリーマン金太郎』読んでみれば?」
という提案をしました。

 

それが
将来役に立つか
仕事の役に立つか
それでマネタイズできるか
とか、そんなことはわかりません。

 

こんな事例を紹介しました。

 

スティーブ・ジョブズ
オレゴン州ポートランドのリードカレッジに入学。
しかし、半年で退学。
その理由は、必修科目に興味が無く、
お金がもったいなかったから。
しかし、ジョブズはその後も
自分の興味のある授業だけもぐりこみました。
その授業のひとつがカリグラフィーでした。

 

アップルコンピュータを設立したジョブズ
マッキントッシュのデザイン中に
学でのカリグラフィの授業を思い出し
美しいタイポグラフィを内蔵した初めての
コンピューターを作りました。
つまり、もしジョブズ
カリグラフィーについて知らなければ、
今のPCは
文字間調節機能が入っていなかったかもしれません。

 

では、ジョブズが将来、
マッキントッシュを作ることを目的に
カリグラフィーの授業を受けていたかというと
そんなことはないでしょう。

 

ファリグラフィーという点と
マッキントッシュという点が
つながったわけです。

 

このことを知ったのは↓

f:id:kab-log:20201227074427j:plain

 

つまり、いかに点を作っていくかが大事。
そしてそのためには
人との出会い、人に勧めらることが大事。

 

振り返ってみれば
ゴーシ先生の写真の技術は、比良松先生との出会い
ゴーシ先生の食育活動は、佐藤弘さんとの出会い
弁当の日に出会ったのは、竹下先生のおかげ
「九大弁当の日」をやろうと言い始めたのは
イダジュンやアリメグで
今のような感動講演ができるようになったのは
内田美智子先生との出会い…

と、ありとあらゆることが
出会いや、
人に勧められ素直にやってみることから
始まっています。


それが点(知識・技術・経験・能力)となり
それがなにかの点とつながり
なにかの形になっていく。

 

で、お小遣いが少なくて、
そんな本買う余裕がなかったら
「糸島まで取りに行くんで貸してください」
でOKじゃん。

 

全部、自分のお金で新品買わなきゃとか
真面目すぎ(笑)。


いろいろ工夫すれば
タダで、その目標を達成できる方法があるよ、
というのは、
他の生徒さんへのアドバイス

 

mamalink塾(身の丈起業塾
バカ話も多いけど、
勉強になる、、、、はず。。。 

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)