先日、志免中央小学校での講演の前
平野さんが園長を務める
『ハピネス保育園 志免ビレッジ』
にお伺いしました。
入ってみてびっくり
ウッディーで
とってもステキな空間。
木製の教具を作ったのは
糸島市の林業・木工職人の薦田さん。
これまたお友達(笑)
恐る恐る
「カネ、かかっとーね」
と聞いたら
内装や備品、かなりの部分が
補助金で賄われるらしい。
また、子どもの数に対して
先生の数(比率)も多く
先生、職員を配置すると
やはり補助金がでるらしい。
さすが、
待機児童解消のための
国の目玉政策
「企業主導型保育園」。
ただ、補助金が降りてくるのが
数カ月先なので
資金的に体力のない園は
それまでの運営がタイヘンとのこと。
全国の事例を調べてみると
企業主導型保育園は
参入障壁が低く
「儲けよう」と思った企業が
どんどん設立しているらしい。
で、雨後の筍のようにどんどんできているけど
結局、保育士が足りなかったり
設備が不十分だったり
という問題が起きているようです。
だとしても、こういう
ステキな園ができ
子どもたちの預け先の多様性が生まれるというのは
いいですね。
この日は土曜保育で
その時間にいた子どもは2人。
一瞬で仲良くなり
読み聞かせをして
ゴーシ先生は、講演のお仕事にでかけていきましたとさ。
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓