食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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結婚するためのロジックツリー

「結婚はしたいけど…」
「リアリティがない…」
「まだ、遠い先のことなので…」
という26歳男性に
結婚コーチングをするにあたり
頭の中で描いたロジックツリーを
pptにまとめたほうがいいと思い
作成して、公開。

f:id:kab-log:20181004160127j:plain

 

まず、
結婚したいのか
結婚しないのか
を決める。

 

結婚しないのなら
それは個人の権利であり、自由。
OK。

 

結婚したいなら
何のために誰のために結婚するのか
結婚してどうなりたいのかを真剣に考える。

 

次は、
今、恋人がいるのかどうか。

 

恋人がいない人は
好きな人・気になる人が
いるのかどうか。

 

 

好きな人・気になる人がいないのであれば
そういう人と出会うために
行動するのかどうか。

 

行動しなければ
ずっと今日と同じ日が続きます。
恋人もできないし
結婚もできません。

 

行動するのであれば
何をするのか。
いつするのか。
さらにいえば、
「好きになること」をすればいい。
一緒に、つり橋を渡るとか(笑)

 

 

好きな人・気になる人がいるのであれば
告白するかしないか。

 

告白しなければ
恋人はできません。
「いや、向こうから告白してくれる可能性が…」

で、あれば、とっくに告白されています。

 

告白したら
OKかNGかのどちらか。
OKなら、恋人です。お付き合いです。
NGなら、修正すればいい話。
リトライするか、他を探すか。
PDCA回して
繰り返すしかない。

就職活動と一緒。

 

 

恋人がいる
つきあっている人がいる場合。

 

その人と結婚する気があるのか、ないのか。

 

ないなら、とっとと分かれて
次探したほうがいい。

 

結婚する気があるなら
プロポーズするかしないか。

結婚する気があるのに
プロポーズしないなんて
時間泥棒です。
とっととプロポーズしたほうがいい。

 

「いや、向こうから…」

時間はタカラモノです。
どっちからよりも
大切なもの、大切なことがある。

 

それは
結婚したのに
「なかなか子どもを授からない…」
となったときにわかる。

結婚する気があるなら
一分一秒でも早いほうがいいと思います。

 

恋人がいて
プロポーズできる行動力のある人は
結婚できる、はず。

 

「いや、相手を見極めないと…」

分かります。

 

でも、結婚するまで
分からないこともたくさんあるし
むしろ、ダメだ、と思ったら
離婚すればいい。

2017年の婚姻件数は、60万6,863件。
一方、離婚件数は、21万1000件。

 

3組に1組が離婚する時代。

 

あるベテランは
「結婚のすばらしさは
 3回せんとわからん」
と言ってましたし(笑)

 

いずれにせよ
行動するかしないか。
「結婚する」
って大きな問題だけれど
実は、シンプルな行動の選択でしかないです。

 

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