ずっと明らかにしたかったけど
どうやったら上手くいくかわかんなくて
ずっと考え続けていたこと。
こんな記事もあったりして…
で、昨日一日
集中して調べ
手を動かしながら考えました。
日本の人口構造って
こうなっていると思うのです。
まず、大きく
- 夫婦(婚姻関係にある)
- 独身(婚姻関係にない)
に分けることができます。
さらに夫婦は
- (一生)離婚しない
- 離婚する
に分けられます。
次に独身は
- 結婚歴がある(いわゆるバツ)
- 結婚歴がない
に分けられます。
結婚歴がある独身は
- 再婚する
- 再婚しない
に分けられ
結婚歴がない独身は
- 結婚する
- 生涯未婚
に分けられます。
ロジックツリーに表すとこう。
(実はこれだけでも、動的に整理するか
静的に整理するかで混乱してました)
で、さらなる問題は
このそれぞれの実数、割合がいくらなのか。
統計的なデータは
いろいろと散らばってあります。
例えば
- 日本の人口:126590000
- 男性:61670000
- 女性:65680000
- 夫婦の数:31394000
- 年間婚姻件数:607000
- 年間離婚件数:212000
- 生涯未婚率(男性):23.37%
- 生涯未婚率(女性):14.06%
等々。
ただ、これを上記ロジックツリーに
落とし込むのにものすごく苦労しました。
で、一応、解いてみると…。
で、その結果…
現在の日本を
(戸籍上の)
男性100人、女性100人のムラとします。
200人のうち100人くらいが結婚しています(夫婦です)。
100人は独身です。
男性100人のうち
結婚して離婚しない男性は36人。
結婚したけど離婚する(可能性がある)男性は15人。
結婚歴のある独身で再婚する男性が3人。
結婚歴のある独身で再婚しない男性が12人。
未婚者で将来結婚する(可能性がある)男性が10人。
生涯未婚の男性が23人。
女性100人のうち
結婚して離婚しない女性は34人。
結婚したけど離婚する(可能性がある)女性は14人。
結婚歴のある独身で再婚する女性が4人。
結婚歴のある独身で再婚しない女性が10人。
未婚者で将来結婚する(可能性がある)女性が24人。
生涯未婚の女性が14人。
間違っていたら
コメントください。
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓