今日は福吉の神幸祭。
まず、朝9:00から大入で行列。
行列はその後白山神社へ。
それから
海で漁船のパレード。
(ミアレ祭と同じ)
その後
パパ友の一人が厄年で
家で
「厄払い接待」をするとのこと。
申し訳ないなぁ
なんて思いながら
お伺いしました。
そしたら
すごい料理!
さすが漁師!
店でも食べれないほどのクオリティ、
そして量。
そんな料理の数々!!
帰り際に
「ご馳走様でした。ありがとうございました」
と言うと
「こちらこそありがとうございました。
多くの人に来てもらって
ちょっとずつ
厄を持って帰ってもらうんですよ」
という。
なるほど~
これ、
昔の社会、コミュニティの
クレジット論です。
厄年になりました。
厄払いのために
みんなご飯食べ来てください。
お酒飲みに来てください。
ふるまいます。
ということで
厄年になりました。
今後ともよろしくお願いします、
こうやって、クレジットをつくる。
それだけじゃなく
そこにどれだけ人を呼べるかが
これまでのクレジットとして
問われるわけです。
昔は
こうして伝統文化として
全員が
クレジットづくりをやっていたんですね。
講演のネタができた(笑)