食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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チラシ作りからいろいろ気がつかさせた5点

昨年度は
福吉校区の学校規模適正化の議論を
「本当に」血を吐きながらまとめ
2025年3月に最終答申を市に提出。

 

でも、それで終わりじゃない。


方針は決まったのだから
その方向性に向けて
地域のさらなる理解や機運を高めていく必要がある。

と考え、
すごく参考になった
飯塚市立小中一貫校頴田校の校長先生を招いての特別講演会
を提案し、了承された。

 

オファー、日程調整、正式な講師依頼を重ね
チラシ作成の段階までたどり着いた。

実は、このチラシ、
写真の一枚に「フック」を作っておいた。

フックとは
「え、これどういうこと?」
「話を聞いてみたい!」
という参加者の参加意欲の引っ掛かりを作るためのものだ。

 

だけど、
事前検討で、その写真は差し替えることになった。
参加者が「?」と思わないようにしてほしいとのこと。

 

結果として分かったのが…

その①
やっぱり、500人規模の講演会や
1000人を超えるイベント等を創ってきたゴーシ先生と
地域行事、行政イベント中心でやってきた人とでは
感覚が全く違う。

 

簡単に言えば
ゴーシ先生は
50人対象のイベントでも即完、
100人以上の申し込み、
来年の定員は100人へ、
というタイプ。

 

地域行事、行政主導では
基本、定員が充足されるなら
去年どおりでいい。
むしろ、定員倍増したら
予算は…駐車場は…そのための交通安全協会員の確保は…
と検討事項が増える。

 

だから、新しいこと、規模拡大をやりたがる
ゴーシ先生は区長として
波風を立てすぎているのだろう。

 

その②
そんなゴーシ先生は
その経験に基づいたうえでの広報戦略を否定されると
やっぱり、めっちゃストレスがたまる。
マーケティングのプロとかならウェルカムなんだけど)

 

その③
でも、
「波風立てるより、受け入れたほうがいいよね」
「写真1枚で、集客変わらないでしょ」
とか自分に言い聞かせている
自分に気がつく。

 

その④
そうやっていくことが
年をとり、
地域に溶け込んでいくのかなぁ
とも考えさせられる。

 

その⑤
いや、それでも
福吉校区を何かの日本一にする
大入行政区を何かの日本一にする
という思いがもっと増してきているのも事実。

 

あ!

 

たぶん、もう日本一になっていることもある。

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