食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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糸島市人権擁護委員って

今日(4/30)の午後は区長会。

 

議題の一つは
糸島市人権擁護委員の推薦。

 

つい、聞いてしまった。

「それって仕事あるんですか?」

 

聞けば、校区民の人権についての相談にのることだという。

 

人権は大事だし
これまで行われてきたことを否定するつもりはないけど…


だけど今時、人権侵害されたといって
校区の人権擁護委員に相談するかなぁ…
福吉に住んで15年だけど
そんな役職があることも知らなかったし。

 

各行政区には
・行政区同和教育推進委員
・人権同和推進員
もいるし。

 

そもそも、女性の権利とかDVとか
子どもの権利とか
権利もいろいろ細分化されて
専門の機関が電話やLINEで
相談に乗ってるはずだけど。

 

そして自分なら
絶対に地元の委員に相談しない。

 

んで、
任期が…
次は誰に…
会議は必要…
って負担ばかりが残り続ける。

 

つまり何が言いたいかというと
行政はビルドは普通にできるのだけれど
スクラップはできない。
どこができるか、誰にできるかさえ
明確じゃない。

 

もっともっと
効率化、合理化して
その時間やエネルギーや予算を
もっと本当に地域住民のためになるようなことに使えばいいのに。

 

あ~わき腹の骨折が痛い。

 

 

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