食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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糸島市における学校規模適正化議論の課題

ある方から進言を受けた。

「福吉の学校の未来について一人で頑張りすぎ」。

そう、それはそのとおりだけど
他に誰ができるというのだろう。

 

様々なPCスキルやら
プロジェクトマネジメント能力
ファシリテーション能力
アンケート作成、統計学の知見
質疑応答対応能力
報告書作成能力
教育や学力に関する専門知識…

 

そういうものを
総合的にフル活用してここまでやってこれた。

 

福吉校区で
いや、糸島市全体を見ても
そんな経験や能力も持っている人間はいないだろう。

 

しかし、問題はある。

福吉校区は糸島市の「学校規模適正化」の
トップランナーだ。
今後、他校区でも「学校規模適正化」議論を
進めなければならない。
じゃぁ、福吉と同じことができるかというと
絶対にできない。


個人の能力に頼りすぎているからだ。

つまり福吉の事例は一般化できない。

 

 

これを他校区に展開しようとした場合
福吉の経験を
フォーマット化する必要がある。
でも、それ誰ができるの…

 

ってなったらまた俺?

 

 

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