食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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仕事ができない人の特徴②

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税金みてーなもんだと思いたいけれど
グループラインに届いたメッセージを見ると
実態は全く説明しておらず
実情を知っている人間からすれば
「私は悪くない」と胡麻化そうとしている感じが
プンプンする。

 

『仕事ができない人の特徴』

胡麻化そうとする、ミスを隠そうとする、謝らない、言い分けるする、人のせいにする。

まぁ、仕事以前に
人間としてどうかと思うし
パーソナリティー障害等、障害を抱えている人のなかには
そうした人が多い。

 

⑧「事実」と「感情」を混同して議論する。
で、「感情」に振り回される人が多い。
「こちらもタイヘンなの分かってくださいよ~」とか
「頑張ってるんですから!」とか。
それは分かりますが、それはあなたの感情です。
単なる人付き合いなら「感情」「共感」「同情」もわかりますが
仕事において、それに振り回されると
たぶん、合理的判断ができず
よろしくない成果になる。

ちなみに、「コンコルドの誤謬」という心理現象があって…

ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが
損失につながるとわかっているにもかかわらず、
それまでの投資を惜しみ、
投資がやめられない状態を指す。
超音速旅客機コンコルドは、
設計段階から赤字になることがわかっていたが
先行投資額が大きすぎて経営的判断が狂い
(ここまできたんだから、作ろうぜ!とか)
開発をストップできず、完成、運行。
さらに赤字が膨らみ廃止、商業的失敗。

 

 

ちなみに、感情と義理人情は全く違います。
仕事でも義理人情はめちゃくちゃ大切。

 

⑨代替案を考えていない、シナリオが少ない、比較検討していない

「自分がベストな結論」しか考えていない。
当然、相手や周りのあることだから、
「自分がベストな結論」にたどり着けない場合もあり
折衷案、落としどころが必要になる。
それがないと引けなくなり
相手の気分を害したりして
摩擦、軋轢が生じ
結論にたどり着いたとしても遺恨が残る。

(まだあると思うので
 気がついたら追加)

 

問題は、こうした能力って
どうやって測り
どうやって身につけるのだろう。

 

なんかワークシートでも考えて見ようかな。

 

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