唐津からの帰り
山間を駆け抜けながら、人生を山に照らし合わせてみた。
山には、
太陽がよく当たり光り輝く尾根と
太陽が当たらずジメジメした谷がある。
人生にも
光り輝いている希望と
光のない絶望がある。
実は
尾根は光り輝いているけど
水分も栄養分も乏しい。
人工林の尾根には、それに耐えれる松を植える。
谷は太陽は当たらないけど
水も栄養分も豊かだから、スギやヒノキを植え
その他のいろんな植物も勝手に生える。
人生に絶望する。
いわば、人生の谷。
でも、流した涙が水分になる。
それが必要な人たちもいる。
苦しみを分かってくれる心。
いろんな木々が生え、葉を落とし
栄養分が増えるように
いろんな人たちとの交流が
人生の栄養になっていく。
そして谷がなければ尾根が存在しないように
絶望がなければ希望も存在しない。希望に気づけない。
尾根と谷がない山には
誰も登ろうと思わない。
それを見て美しいとは思わない。
尾根と谷があってこと山だし
だからこそ美しい。
絶望と希望があってこそ人生で
だからこそ美しい。
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