食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

梅仕事の応募から考えさせられる

先日の記事↓

 

www.goshisato1973.info


「梅仕事やりたい人がいたら是非」
と書いたら、予想以上の問い合わせ。

 

で、いろいろと考えた。

 

①単なる収穫
②梅仕事イベント(一緒に作業)
で全く企画内容が異なる。

 

しかも
梅仕事イベントの場合
日程を合わせないといけないし
・梅干しづくり
・梅酒づくり
・その他、梅加工
で全くオペレーションが異なる。

 

例えば、梅干しなら
1.収穫して、洗って、水気をきって
2.塩漬けして(1週間以上)
3.赤紫蘇を加え
4.干して…
と数回の作業(イベント)が必要になる。

 

しかも、希望者全員が満足できる量を収穫しようと思ったら
わが家や、
(自由に使っていいといわれている)
空地の梅だけでは足りず
誰かにお願いしないといけない…

当然、その場合は有料になる…

 

などなどを一人一人に確認しなければ
前に進まない。

 

確認連絡。

 

結局、みなさん
収穫だけでいいとのこと。
それなら、個別に対応可能。
(ただ、有料ならいらない
 値段次第、という方はいる)。

 

以前は、こういうイベントを
軽々と企画運営していたはずなのに
なんか腰が重くなったというか
『もう、そんなんやったらせんほうがいい…』
みたいな気持ちが生まれてきてる。

ちょっと反省しながら
人生のステージが変わってきたということなのだろう
と思ったりする。

 

見晴らしがいいのか、見通しが悪いのか。

 

はてなblogランキング、参加しています

さて、今日は何位かな?↓

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

 

 

このblogは、誹謗中傷・名誉棄損・守秘義務違反等に抵触しないよう記事を書いています。

これまでの記事内容は関係各所(市役所、弁護士等)に確認済みです。お気づきの点がありましたら、佐藤剛史まで直接メール連絡ください。

記事の修正、削除等、検討の上対応します。