行政区のキーパーソンであり
民生委員を務めていた方が
67歳の若さで事故で急死。
哀しみに暮れながらも
区長として次の民生委員を探さなければならない。
しかし、誰も引き受けてくれない。
民生委員の仕事を調べているうちに
・民生委員法に定められていて
・厚生労働省の所管で
・無給の地方公務員
ということを知った。
行政区としては
わずかばかりの謝金を払っているけれど
基本、無給。
しかも、責任ある仕事。
そりゃ、誰も引き受けてくれない。
でも、先日、前区長とお願いに行って
ようやくある方が承諾しかけてくれている。
今日は亡くなった方の旦那さんが
民生委員の引き継ぎ資料を届けてくれた。
絶望の中に希望が見えて。
よし、書類作成しようと開いたら
究極の絶望。
神(紙)エクセル!
少し仕事できる人からすれば
本当に絶望的な
逆説的に神的なシート。
しかも、
プライバシーとか
人権にかかわるような項目も多数。
福祉とかを扱う部署なのに。
やっとお願いして引き受けてくれそうな人に
これ書けって?
俺らの税金は
こんなことに使われてるんだよ。
俺は、
失うものなんて何もないから
あらゆるものを敵に回しても
すべてぶっ壊して、創り直す。
側にいてくれる人を幸せにする。
一度死にかけたから
死ぬ覚悟はもうできている。
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