昨日(11/24)は、4:00起床で
筑肥線100周年記念事業「絵画コンクール」の
表彰状の再プリントアウト。
というのは
「表彰者の名前が常用漢字ではなく旧字体なので
賞状を作り直してほしい」
というリクエスト。
子どもたちの集団登校見送り後
朝一でお届けした。
そもそも、ゴーシ先生は、賞状なんかには
全く価値がないと思っていて
実際に賞状自体は単なる紙。
しかも自宅のパソコンでプリントアウトしてる。
重要なのは受賞したという事実。
しかも、旧字体は常用漢字ではない。
名前には登録できるけど
常用していいのは常用漢字だ。
これまでのゴーシ先生なら
上記の考えから
対応しなかったと思うけど
今は、ちゃんと対応。
なぜなら
そういうことを
すごく大切に思っている人が
世の中に結構いる。
その人たちには
上記のような理屈は通用しない。
田舎の区長とかやっていたら
そのことが身に染みてわかった。
加えて、この事業は
佐藤剛史一人の看板ではなく
筑肥線100周年実行委員会の
看板を背負っている。
さらに、私たち実行委員会が
急遽企画した
どこのものとも知れない絵画コンクールに
わざわざ応募してくれたわけだ。
その気持ちと行動には
感謝で応えたい。
ということで、
早朝に作り直し
朝一でお届け。
本当に
自分でも変わったと思う。
丸くなったのか
懐が深くなったのか
多様性を認識したのか
いろんななにかに迎合したのか。
家に帰り
後期区費の調整のため
PC作業、電話、区内を走り回る。
これまでの経緯、
それぞれの言い分、思惑
いろいろある。
「区長権限です!」
と一刀両断してもいいけれど
それでは今後の行政区運営が立ちいかなくなる。
みんなが納得し、合意できる方法を探し
調整に走り回る。
メールとかじゃダメ(笑)
直接行って、説明し、頭を下げることに意味がある。
以前の自分なら
絶対にやらない。
丸くなったのか
懐が深くなったのか
多様性を認識したのか
いろんななにかに迎合したのか。
その後、ひろきさんの水彩画展に行き。
博多まで行き、出版社と打ち合わせ。
これについては
後日公表。
福吉に戻り、公民館で
11/26(日)の青少年育成ウォーキングの打ち合わせ。
福吉小、学級閉鎖が相次いでいて
いろんな決断に迫られる。
家に帰り
ごはんを作り、子どもたちに食べさせ
タグラグビーの指導。
本当に
自分でも変わったと思う。
髪も少し切った。
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