食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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7/31の死生観

7/31という日は
やってくるのが怖くて
待ち構えていたような日。


父、史朗は47歳の7/31に亡くなりました。

 

今の自分の今日が
47歳の7/31。

 

この日、この歳で
親父は亡くなった。

 

若すぎるし
早すぎるし
無念だっただろうと思うし
多くの人に惜しまれただろうと思う。

 

 

でも
その若さで亡くなっても
子ども(自分)は無事に育った。


だから
もし、今、自分が死んだとしても
音稲、虎史朗は大丈夫。
子どもたちは大丈夫。

 

経済的には
生命保険や遺族年金や
住宅ローンのことを考えたら
ヨメからすれば
死んだほうがいいと思ってるはず。
(世の夫は、大抵そう思われている)
 

 

おふくろのことは気になるけど
親父よりも
1日でも長く生きるという
親孝行もできた。
これから先の人生は
すべて親孝行でしかない(笑)

 

もし、
「死んだらダメ!」
と言ってくれる人がいるのだとしたら
それはとてもありがたいことだし
それは47年間
生きてきた証。

 

 

自分の中では
47歳の7/31に
自分も死ぬんじゃないか
という根拠のない、意味のない恐怖心があって
でも、逆に
ここから先はボーナスでしかないとも思う。

 

いつ死んでもいいように
日一日を全力で
目の前の人を幸せにして生きていく。

 

 

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