食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「広く薄く」「狭く深く」論

こういうことを言ったり
書いたりすると
すごくいろんな人に怒られるのですが
父親が亡くなった47歳を超え
すごく死を意識するようになりましたし
さらに言えば
「いつ死んでもいい」
と思ってます。

 

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状態です。

 

では、なぜ
「いつ死んでもいい」
と思えるのか。

 

ある人達の人生を
劇的に救うことができた
と思ってるからです。
「死にたいと思ってるイジメを受けている小学生」
モラハラに悩んでるママやその子ども」
等々。

 

いろいろ考えて
気が付きました。

 

ゴーシ先生も一応
大学教員やったり
本を書いたり
講演やセミナーやったりしてきたけど
それで死んでもいいとは
絶対に思わない。

 

つまり、人をhappyにする方法
人の人生に影響を与える方法は
「広く、薄く」か
「狭く、深く」か。

 

ゴーシ先生は
「狭く、深く」
タイプということに気が付きました。

 

逆に
「広く、浅く」タイプは
大嫌いだということにも気が付きました。

 

名前は伏せますが
「大丈夫だよ~」とか言って
ギターを弾きながら歌って
ママたちを熱狂させ
カネを落とさせる有名講演家。
「できるんだよ!」
とか連呼する
スキンヘッド講演家。

レベル的にはゴーシ先生より
全然、格上だし
収入もすごいだろうけど
あんな風になりたいとは
全然思いません。

 

それより、
ある子が、いつか
「今の自分があるのは
 ゴーシ先生のおかげ」
とか思ってくれたら
死ぬほど嬉しいし
思わなくてもいいけど
そのためなら死んでもいいという話。

 

つまりこういうことな。

 

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次に、その力が
どれくらいあるか
が問われるわけです。
これを縦軸にします。

 

ゴーシ先生が
尊敬する稲盛和夫さんとかは
その力も影響力もハンパない。
京セラ作ったり
KDDIみたいな携帯インフラ作ったり
日航立て直したり。
一方で、盛和塾とかで
個人の相談にものってる。
直接、お話聞いて
ゴーシ先生の人生に
劇的な影響を与えてる。

 

逆に
あるyoutuberとかは
薄く広くは
めっちゃすごいけど
迷惑系
暴露系
やってみた系、等々。
全然、幸せにならん。

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じゃぁ、問題はママ。

 

あなたどこに
ポジショニングされると
思いますか?

 

 

ゴーシ先生の答えはこう。

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ママは、子どもを生み出せる
唯一の存在。
そして、その子を幸せにできるかどうかも
ママ次第。
だから、子どもという点では
狭いかもしれないけれど
ゴーシ先生よりは
めっちゃ力が上。

 

稲森さんでもできない。

 

だけど、現実的には
「自分にはそんな力はない」
と卑下しているママも多いし
「もっと多くの人を幸せにしたい」
と思ってるママも多い。

そこの乗り越え方は
また次に。

 

 

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