先日、朝の情報番組を見ていたら
泣けるファンタジーとして
『葬送のフリーレン』
というマンガが紹介されていました。
マンガ好き、(もともと)ファンタジー好き
のゴーシ先生としては
その日のうちにGET。
ちなみに、現在
『転生したらスライムだった件』、等々
ファンタジー漫画が流行ってるみたいですね。
読みながら、
いろいろと小中学生の頃のことを
思い出しました。
日本の元祖RPGといえば
『ドラゴンクエスト』(1986年発売)
『ファイナルファンタジー』(1987年発売)
でしょう。
しかし、その前に
『ウィザードリィ(Wizardry)』(1981年発売、Apple II用ソフト)
があり
『ザナドゥ』(1985年発売、pc8801等用ソフト)
がありました。
いずれもゴーシ先生は持っておらず
お友達の家や、
従兄弟の家でさせてもらっただけ。
これらのRPGの基になったのが
近代ファンタジー文学で、
その重要な作品のひとつが
トールキンの『指輪物語』(1954年刊行)。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作。
アメリカでは
この世界観を土台にした
テーブルトーク・RPG
『『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(1974年)
が発売されました。
今でも、売ってる(笑)
テーブルトーク・RPGとは
ゲーム機を使わずに、
紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、
人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ
対話型のロールプレイングゲームです。
しかし、日本では、先に紹介した
『ウィザードリィ』などのコンピュータRPGや
ファミコン『ドラゴンクエスト』が大ヒットしたため
テーブルトーク・RPGは
それほど流行りませんでした。
ゴーシ先生は
中学生の頃
今で言う、「オタク」のお友達の家で
何度かプレイしたことがあります。
その後、こうしたRPGを
元にした小説
『ドラゴンランス戦記』や
『ロードス島戦記』が公刊されました。
そんなことを思い出しながら…
『葬送のフリーレン』の感想はまた今度。
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