食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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福吉校区マラソン大会2019

11/30(土)は福吉校区マラソン大会。

 

昨年↓

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一昨年↓

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これも、感動記事↓

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今年は実行委員ではなく
役割は与えられていなかったのだけれど
一応、念の為に
7:30に会場である「しおさい公園」へ。

 

実行委員ではないので
点呼でも呼ばれず
「さ、帰ろ」
とか思っていたら
まさかの自転車係が来ていない!

 

公民館長さんが電話するも
「日にち勘違いしていて
 もう、仕事に行っている」
とのこと。

 

「仕事やめて、戻ってこい
 とは言わんけど
 大入の中でなんとかしてもらわんと困る」
みたいな感じになって
全員の視線がゴーシ先生に。

 

はい。
やります。
奇跡の3年連続、自転車係。

 

幼稚園の部、800m。
小学校高学年の部、1500m。
小学校中学年の部、1000m。
小学校低学年の部、800m。
中学校・一般の部、1500m。

f:id:kab-log:20191201103202j:plain

 

毎年
いわゆる「ドベ」の子と並走し
声をかけ続け
本当にいろいろと考えさせられます。

 

小学校高学年では
お腹が痛くなっても走り続けたり
小学校中学年では
泣きながら走り続けたり。

 

そしたら
中学女子がなめてた。

 

ある部活の
自称、仲良し4人組が
最初から手をつないで
テレテレ、走る。

というか、歩く。

 

「頑張って走ろう」
と声をかけても
少し走って
誰か一人でもキツくなったら
手とつないでいるので
全員がすぐに走りをやめて
歩き出す。

 

「手離して、ちゃんと走ろう」
と声をかけても
「私達、なかよしやけんね~」
みたいな事を言って
手を離さない。

 

沿道で応援してくれる
おばあちゃんたちは
「あ~、仲いいね~」
とか言ってくれるけど
牡蠣小屋の前の
漁師の奥様方は
フライパンをお玉でガンガン叩き
「手つないで、走れるわけなかろーもん!」

 

さすがでございます。

 

でも、結局、最後まで
テレテレしながら
手をつないでゴール。

 

誰か一人
ドベにならず
4人でドベに。

 

それって
仲良しか?
それって
仲間か?

 

本当の仲良しって
本当の仲間って
それぞれが全力出して
お互い応援しあって
お互いを高めていくものでしょ。

もし
おとちゃんが中学生になって
こんなことやっていたら
パパは絶望する。

 

幼稚園の頃のおとちゃんは
こうだったんだよ。

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