次なる問題は
この鶏肉をどうするか。
子どもたちに食べさせるか。
子どもたちは食べるのか。
食べやすいように
形が分からないように
トマトの煮込みにでもしようかなんて
考えながら
糸島大人塾が終わり
家に帰ると
(みんな既に就寝)
皿の上に、「骨」。
あ~
キレイに食べたんだ~
でも、なんで、骨、捨ててないと?
なんて思いながら、翌朝(今朝)。
「今日は鳴き声静かやね」
と言うと
「そりゃ、ピピがおらんもん」
と普通に答える。
パパは気を使って
「ピピ」
という名前を使わないようにしていたのに…
子どもは
大人が思う以上に
しなやかで強い。
「と、ところで、
昨日、鶏肉食べたと?」
と聞くと
元気に「食べた~!」
おそるおそる「美味しかった?」
と聞くと
元気に「美味しかった!」
聞けば
ハーブソルトで焼いて
食べたらしい。
モロやん。。。
子どもは
大人が思う以上に
しなやかで強い。
学校に行く前、
「お墓作る~」
と言って
玄関前の花壇を掘り出す。
で、骨を埋め
パパが墓石を探してきて
お墓を作り
手を合わせる。
そしていつもどおり
何事もなかったかのように
元気に登校。
子どもは
大人が思う以上に
しなやかで強い。
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