今日は、朝一で
わが家の広場の草刈り。
広場には
背の低いタンポポが
たくさん咲いている。
思い返せば
この広場は
セイタカアワダチソウや
オオアレチノギクが繁茂していました。
それを毎年何度も刈り続けていたら
こんなにお花いっぱいの広場になりました。
これ、
「中程度攪乱説」
と言います。
種の多様性について、
いちばん多様性を多くする攪乱の規模は、
攪乱が中程度の場合という理論です。
これまでは、
セイタカアワダチソウ等の影になって
生えなかったいろんな花々が
草刈りによって生えて
咲くようになったということ。
え、詳しいですね、って?
ゴーシ先生、もともとは
農業が生物多様性を保全するというテーマで
研究していましたから。
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