食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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充電式耕運機とジョウビタキのジョウジョウ

区長さんから
家の隣の畑の管理を依頼されたのが
2021年3月28日。

www.goshisato1973.info

 

1年目は面白くて
いろいろ作ったけど
昨年は体調不良もあって
草刈りも十分できず。

 

管理を任された以上責任もあるし
この4月から無職になるので
一念発起。

 

まず、草刈り。

 

草刈り後↓

 

問題は次。

 

わずか45坪とは言え
鍬を使っての手作業での耕耘は難しい。

時間はかかるし
たぶん、腰、痛めたり
体壊す。

 

エンジン付き耕運機は高く(10万円くらい)
家庭菜園ごときにそんなお金はかけられない。

電動の耕運機もあるけど
電ドラで電源をひかなければならない。

 

なにより
糸島に引っ越してすぐ
電動草刈り機を買って
パワー不足に泣き
すぐに友人にあげた。

 

電動は信用ならん。。。
と思っていたら
この10年での
(EVをはじめとする)
電気化の技術の進歩は
ものすごく
「充電式でも十分にパワフル」
amazonのレビュー)
だという。

 

まぁ、これくらいの値段なら
と思い、
思い切って購入。

 

で、届きました。

 

 

使い始めた当初は
「え!?、また安物買いの銭失いやん」
とか思ったけど
それは使い方がまずかっただけ。
(それは次の記事に↓)

www.goshisato1973.info

 

ちゃんとコツをつかめば
合計作業時間2時間くらいでこのとおり。

 

 

合計作業時間と言うのは
30分くらいでバッテリーが切れるので
充電しなければならず
結局4回に分けて作業。

 

この面積の畑を
自力で耕せたことに大感動。

 

そして
耕しだしたら
いろんな野鳥が遊びに来てくれて。

ハクセキレイ
カチガラス。

 

なによりジョウビタキ
ジョウジョウくん。

ずっと見守ってくれていて
軍手の上にとまってくれたり。

 

 

『餌場を作ってくれてありがとう!』
って言ってる感じ。

 

おじさん、がんばっちゃう!

 

 

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