2012年5月のFB記事。
寝て待っていたら
こんな機会が与えられるワケじゃない。
鮎川誠さんが
九大100年祭でスペシャルライブをすると知って
「そっか~」
くらいにしか思わなかった。
その日は
地元の福井神楽もある(笑)。
だけど、ふと思った。
「農業、糸島、九大、rockについて
総合的に語れるのは
私が九大で一番なはず」
(根拠のない自信です)
で、九大総務部にメールした。
もし「九大広報」でインタビューする予定があるなら
私がインタビュアーに立候補します、と。
九大総務部からの返事は
「前回の来学時に取り上げたので
今回はその予定はありません」
とのこと。
こうなるとなんか燃えてくる。
絶対に実現したくなっちゃう。
そこで、糸島市役所の広報に連絡して
「広報いとしま」で記事化すべく
インタビューに行きましょう!
とオファーを出した。
そして夢の時間が実現したわけだ。
鮎川さんは
最後に語ってくれた。
自分の未来を自分で切り開いていくのがrockだと。
人に決められた
与えられた人生なんて面白くない。
そりゃぁ、未来には、
何の約束もないし、保証もない。
だけど、それを切り開いていくから楽しいのだと。
私はもうバンドもやっていなくて
rock'n rollとは縁遠い生活を送っているけど
生き方はrock'n rollだって
鮎川さんに応援されたような気がしました。
本当にタカラモノのような一日でした。
安らかにお休みください。
そしてシーナさんと
永遠の幸せな日々をお過ごしください。
↑youtube、チャンネル登録、お願いします
不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)