作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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老害論

最近、老害記事を連投しました。

 

そうしたら茂木健一郎さんの老害論争記事。

 

news.yahoo.co.jp

 

論点はいくつかありますが
大事なのは
「ゴーシ先生も老害に含まれる年齢」
だということ。
(あたりまえか…)

 

もう一つは
年を取っているだけで「老害」というのは
エイジズムですが
老害」と呼ばれる人には
それだけの理由があるということ。

 

そこで、老害について
まじめに考えてみることにします。

 

まず、高齢者は
若者より経験があるのは当然。
知識、情報、人脈も然りです。

 

しかし、
ニート、引きこもりの中高年より
行動・勉強しまくっている若者のほうが
知識・情報・経験・人脈は多いでしょうから
横軸に
「知識・情報・経験・人脈」をとることにします。

つまり、若者からし
「あの人の知識・情報・経験・人脈はスゲーな」
「傍にいて学びたいな」
と思われるかどうか。

 

では、「知識・情報・経験・人脈」があれば
老害にならないかというとそんなことはありません。

 

 

例えば、当研究室の旧教授なんて
日本トップレベルの
「ドイツの農業環境政策
に関する「知識・情報・経験・人脈」を持っています。

 

なぜ、私が老害と感じるかというと
「謙虚さがないから」
「向上心がないから」。
退職後も論文を書いたりしているので
向上心はあるのかもしれませんが
「いろんな知識・情報・価値観がupdateできていないから」。

 

それを縦軸にとることにします。

 

そうするとこうなります。

 



 

①第一象限
「知識・情報・経験・人脈」ある、「謙虚さ・向上心・update姿勢」ある。

間違いなく、尊敬する人生の先輩で
あとについて教えを乞うべきでしょう。

 

逆に
第3象限
③「知識・情報・経験・人脈」ない、「謙虚さ・向上心・update姿勢」ない。

普通の人生の先輩です。
大事なのは「知識・情報・経験・人脈」ないと自覚しているので
偉そうぶったり
自慢話をしたり(することがない)
人を見下したり、軽んじたりすることはありません。

 

第2象限
②「知識・情報・経験・人脈」ない、「謙虚さ・向上心・update姿勢」ある。

愛すべき人生の先輩です。
若年者のことも尊重、尊敬してくれるし
「教えて~」って言ってきてくれるはずだし
感謝もされるはずです。

 

 

問題は…

 

第4象限
④「知識・情報・経験・人脈」ある、「謙虚さ・向上心・update姿勢」ない。

おそらく
過去の栄光に取りつかれ
自慢話が長くなり
上から目線で
自己中心的で
傲慢になる。

ザ・老害

 

The RG!!

 

 

ここからが大事なところ。

ゴーシ先生は
たぶん、「知識・情報・経験・人脈」はあるほうなので
「謙虚さ・向上心・update姿勢」が重要になる。

これを意識的に持ちつづけ
具体的に行動し続ければ
「尊敬すべき人生の先輩」になれるし
無くした瞬間に
老害」になる。

 

「謙虚さ・向上心・update姿勢」。

老害と言われないために。

 

 

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