昨晩、FBを見ていると
こんな記事が。
大川市近郊で、
ミニバスケットボールをしているお子さんがいる保護者の方へ不要なミニバスケ規格のゴールがあります。
活用してくださる方に、無料でお譲りします。
近郊でしたら、配送も要相談です。
写真を見ると状態も良くてキレイ。
ソッコーで
「ほしいです。
車に乗るのであれば
とりにお伺いします」
とコメント。
ツッコミどころは満載です。
「お前、大川近郊じゃないじゃん」
「子ども、ミニバスやってないだろ」
ミニバスはやってないけど
おとちゃんは
『スラムダンク』を読み込んでいて
パパとパスの練習をしたり
ゴールもないのに
「庶民のシュートは難しい」
の練習をしているのです。
なにより
ゴーシ先生宅には
毎週、たくさんの子どもが
遊びに来ます。
空き地100坪以上。
跳び箱ある。
鉄棒ある。
ちょっと前までブランコあった。
鶏いる。
近所の公園より
よっぽど充実してる(笑)
でも、大川か…
バスケットゴールを取りに行くためだけなら
ちょっと遠いな…
なんて
スケジュール帳を開いたら
翌日(今日、4/15)は
午前中は久留米大人塾で
午後、長崎に移動し
夕刻、長崎大人塾。
久留米から大川までは
調べたら車で1時間。
ちょっと遠回りだけど
全然、いける。
ということで
大坪さんと時間調整し
久留米大人塾終了後、
大川に直行。
着いてわかったのが
大坪さんはイチゴ農家で
ひとしきりイチゴ栽培について対話。
ここでは書けない話も
たくさん。。。
バスケットゴールを
車に積み込み
帰ろうとすると
「ちょっと待ってください。
イチゴ持って帰ってください」
え、マジで!
バスケットゴールだけでなく
イチゴまで!!
しかも
眼の前で箱詰めしてくれたのは
超一級品のあまおう。
(写真は青いタープの下で撮ったので
少し青っぽく写ってますが)
共選で出荷すると
(共選とは、JAなどに出荷し、共同で
選果、出荷、流通を行うこと)
東京・大阪に到着するまで
時間がかかるので
完熟品ははねられてしまうとのこと。
言い方を変えたら
7割熟したイチゴを収穫し
数日かかる流通ルート上で
赤くして
店頭に並ぶということ。
味も7割しか乗ってない。
福岡にいて
農家に仲間がいると
10割完熟の
超最高なイチゴをいただける。
完熟あまおう
食してみたい方
「ファームどい21」さんを
お伺いしてはいかがでしょう。
すっごい
あまおうが食べれますよ。
そして大坪さんは
非農家出身なだけあって
考え方が非常にイノベーティブです。
大川までは行けないという方は
「ポケマル」から↓
それにしても
ゴーシ先生、モッテル(笑)
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