京都駅の新幹線構内の書店には
苦い思い出がある。
今日も、何か本を買おうと思って入ったら、、、
『夢と希望の人生学』平積み!
うれすい!!
つい、
「この本の著者です。こんなに応援いただいてありがとうございます」
と店員さんに声をかけた。
(実はこういうのって
著名人ぶっているようで恥ずかしいので
今まであえてしなかった)
そうしたら
「色紙ないの~?色紙~!」
「サインサイン~!」
ってなって、
色紙がないことがわかると
目の前に本をドーンと置かれ
「全部にサインいただいてよろしいですか?」
「え、でも返本できなくなりますよ」
「大丈夫です!売ります!!」
結局、お土産も本も買う間もなく
サイン、サイン、サイン。
でもサインし終わると
「この本は2列目に格下げ。
『夢と希望の人生学』最前列、決定!」
「頑張って、売りまくります!」
って(笑)
勇気出して
恥ずかしさを超えて
声かけてよかった。