食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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自分が有名だと思っている人?

昨晩の樋渡市長の講演。

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市長が講演の中で、こう問うた。

 

「自分が有名だと思っている人、手を挙げて下さい」

 

手を挙げようかと思ったが
「ヒミ・オカジマさんもいるし、
 市議もいるし、自分なんてまだまだだ」
なんて躊躇われて
手を挙げることができなかった。

 

約80人の参加者で
手を挙げたのはゼロ。

 

樋渡市長、曰く。

 

九州の人はおとなしすぎ!
小さくまとまりすぎ!
沖縄で同じ質問したら
全員手が上がるよ。
「どこが有名なんですか?」
って聞いて、
答えに困ったら
踊り出しちゃうんだから!!


そうだよなぁ。。

同じコト学生に言ってる。

「自分に自信のある人
 手を挙げてごらん?」

手が全く上がらない学生に言う。

 

自信って自分を信じることでしょ。
自分を信じるのに根拠なんて要らない。
世界中誰も信じてくれなくったって
自分くらいは自分のこと信じなきゃ。

 

自分は、自分の人生の主役なのだ。
それは絶対に譲れないのだ。
常にスポットライトを浴びていイメージだ。
みんなが注目してる。

 

自分を信じて
自分は有名なんだと
胸を張って
手を挙げればいい。

他の人が何を言おうが
何を思おうが
自分は自分の人生の主役なのだと。
自分を知ってくれている人の中では有名なのだと。

 

それができなかった。
自分に自信を持てず
自分を信じることができなかった。


まだまだだ。
反省。