森永拓郎さんの『書いてはいけない』、読了。

特に「第3章 日航123便はなぜ墜落したのか?」
は改めて衝撃的。
こうした説があることは知っていたけど
どこまでが陰謀論かわからず
「そんなわけないやろ~」
とも思ってきたけど
命を賭して執筆した原稿には迫力があった。
内容
・ボイスレコーダー、フライトレコーダーが開示されていない。
・墜落現場の特定が大幅に遅れた。
(かなり早い時期に墜落現場が特定されていたのは間違いない)
・墜落2時間後には米軍ヘリが到着し、救出が始まろうとしていた→日本の自衛隊が救難援助を断った→から横田基地から機関命令。緘口令。
・墜落直前の123便を自衛隊のファントム2期が追尾。目撃証言あり。
・圧力隔壁が損壊すれば、機内の人も荷物も無事ではない。半そで姿で活動、機長も酸素マスクをつけていない、生存者は耳鼻咽頭にダメージを受けていない、運輸省の調査官が「圧壁に大穴はなかった」と発言。
・普通であれば空中分解する(チャイナエアライン611等)。
・「異常外力の着力点」→乗客の写真にオレンジ色の飛翔体が123便に向かって飛んできている→SSM-1(88式対地艦誘導弾)→非炸薬のミサイルでオレンジと黄色のツートンカラー
・もしくは無人標的機(吹き流しの部分が赤、オレンジ色)
・油圧系統を失った後でもある程度機体をコントロールできることがフライトシミュレーターで明らかになっている。
・横田基地への緊急着陸許可を要求、許可を得た→旋回し安定的に高度を下げる→進路を変え北方向に
・長野県川上村へのレタス畑への不時着を目指し超低空まで降下→急上昇
・右側第4エンジンがミサイル攻撃?→流れ星のようなものの目撃証言、第4エンジンだけ粉々になっている
・現場の遺体は完全に炭化、ガソリンとタールの臭い→火炎放射器で焼き尽くしたという疑念→遺物からベンゼン検出
私は
人も政府もマスコミも基本信じているし
というよりは
真実を知ったところで
何も変わらないという感覚がある。
とすれば信じてないのかもしれないし
そもそも関心がないのかもしれない。
そんなにヒマじゃなかった。
とはいえ、今まで
トンデモ論や陰謀論として
全く情報を得ようとしてなかったけど
それももったいない。
多角的に現象を見るためにも。
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