今日も0:30に目が覚め
眠れないし、することもないので
(いや、あるのだけれど
深夜にそんな事務作業はしたくないので)
数百字の2つの短編を書いて
2つのコンテストに応募。
なんか電波少年の
ナスビさんの懸賞生活みたいになってきた。
さて、昨日もそうなのだけれど
人に紹介される時
「もともと九大の先生で…」
と紹介される。
話が進んでいくと
「ところで、今は何をされているんですか?」
と聞かれる。
「無職です」
と答える。
また、話がすすんでいくと
「本当は、今は何をされているんですか?」
とまた聞かれる。
その根底には
「無職」ということへの偏見がある。
そうして真意を説明する。
そりゃ、行政区長だとか、講師だとか
作家だとか、肩書を名乗ることはできる。
だけど、それは古い価値観にしがみついている生き方。
胸を張って無職ですのほうが
潔くて格好いいと思う。
「無職でも、肩書きがなくても生きていける」
というロールモデルを提示したい。
そんな背中を見せたい。
そこまで説明すると
若い人たちは「なるほど!」と納得してくれる。
ゴーシ先生以上の世代は
それでも
「では、どうやって生活しているんですか?」
ってまた聞いてくる。
もうこれ以上説明しても
同じ繰り返しになるので
「この前、いつ心臓が止まってもおかしくないって言われて
入院したんですよ。
だから生活できてないということだと思います」
と答えると
みんな黙る(笑)
「インフルエンサーです」
とか自分で言ってるほうが格好悪い。
んで、多くの人が
AIに仕事奪われる。
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