もう来週は敬老会。
コロナ前までは
公民館に椅子机を運び込み
参加者を募り
評議員が送迎し
お弁当、お酒を用意し
カラオケを準備し
評議員が番号を入力し
みたいなことだったらしい。
で、コロナになった。
コロナが明け
敬老会も復活。
他行政区では
ステージを構え
カラオケを準備したり
弁当、お酒、
行政区によっては
バスを出して宴会場へ
ということもある。
ただ、区長になって
敬老対象者の声を聴くと
「行っても席が狭い」
「行かんなら饅頭一個」
「カラオケなんかしたくない」
「長い」
との不満の声も多い。
そこで、私が区長になってからは
弁当、お酒、カラオケ制度をすべてやめた。
評議員の負担も大きいし
なにより
区の年間予算の1/5くらいを敬老会に使うっておかしい。
昨年は公民館のシロアリ対策があって
今年は消防ポンプの更新もある。
また、個人的な意見では
お金使うなら
この少子化時代、子どものために使おう。
で、昨年、大改革した。
今年は、フリートークだけでは盛り上がらないと
pptを使った大入の歴史の紙芝居を準備している。
あたりまえだけど
この歴史調査が
めちゃくちゃ大変。


その中で
大入港は
牡丹江ドックと呼ばれていて
牡丹江は戦時中の唐津の会社だったらしいのだけど
ネットには一切情報がない。
そこで、唐津の知人に依頼し
歴史研究家に尋ねてほしい旨
依頼している。
今のうちに
AIでたどり着けない世界に
たどり着かなければ…
と思いながら。
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