以前の記事
最後に
「PLAUDは音声データをインポートできる!
やってみよ!」

と書いたが
確かにインポートはできた。
ただ、文字起こしができない。。。
その間、ある問題が発覚し
その対応に追われ
正直「もう、いいか…そこまでやらなくても…」
とか思っていたけど
それでは、お話をしていただいた
宮本先生にも申し訳ない。
そこで、他の文字起こし方法を試すことに。
一つは、
サウンドシステムを変更し
google docsを使って文字起こし方法。
結果としてはうまくいかず。
音量ミキサーの「アプリ」欄に
choromeの「出力デバイス」「入力デバイス」が出てこない。
2つ目は
文字起こしアプリ、「notta」を使う。
ただ、nottaはwmaに対応してないので
オンラインでwmaをmp3に変換。
それをスマホに入れ
nottaにインポートし文字起こしさせようと思ったら
「フリープランは最初の3分のみ」
…こんなことのために有料プランに入る必要はない。
改めてplaudにmp3データをインポートしなおす。
で、アプリをいろいろ扱いながら
「もしや!」
と思い、あるボタンをタップしたら
文字起こしが開始された。
わずか数分で2時間の講演の文字起こしが終了。
テキストデータをエクスポート。
当然だけど
誤字、脱字等々、多数のミスがある。
そこで、テキストデータを配布資料pdfを
notebookLLMに読み込ませ
「誤字脱字等修正」するようにプロンプトを与え
作業開始。
これも、数分で作業が完了。
喜びに浸りながら就寝。
しかし、脳が興奮しているようで
2:00に目が覚め作業再開。
AIに修正させても
それでも、間違いは残ってる。
例えば
「第2行政区」→「大入行政区」
「佐藤剛志」→「佐藤剛史」
のような。
こればっかりは仕方がない。
何度も読み直しながら
手作業で修正。
まだ、ミスはあるだろうけど
ほぼ完成。
こんなこと100%を目指していたら終わらない。
結局、A4、28pの大報告書になった。
心の中に引っかかっていた葛藤が解消。
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