食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

人生の中で「尊敬する人」は誰ですか?

www.goshisato1973.info

 

Q1.人生の中で「尊敬する人」は誰ですか?

 

自分です!

 

教室、ザワッ。

 

確かに、いろんな本を読んで
いろんな話を聞いて
影響受けた人、尊敬する人は
たくさんいます。
例えば稲盛和夫さん、等々。

 

ビル・ゲイツ
ジョブスも
イーロン・マスクもすげーなーとは思います。

 

だけど、結局のところ
直接お話できたこともなければ
その人の本質や
影で何をやっているかなんて
全く知りません。

成毛眞さんや、ひろゆきさんや、堀江貴文さん
等々の本もほぼ全て読んでいますが
上記理由もあるし
48歳にもなって
「心からひろゆきさんを尊敬してます」
とか自分の底が浅すぎる。

 

逆に
「ここまで育ててくれた父や母」
という答えもあるかもしれません。

 

だけど、例えば
虎史朗が48歳になったときに
「父を尊敬しています」
とか言っていたら
説教ものです。

 

浅い。
浅すぎる。
出会いが少なすぎる。
本を読んでなさすぎる。
人の話を聞いてなさすぎる。

 

だから、結論として
「自分です」。

 

自分を尊敬できるということは
育ててくれた父も母も
影響与えてくれたいろんな人も
すべてを尊敬できるということです。

 

自分を大切にできない人間が
他人を大切にできないように
自分を尊敬できるということは
自分に関わってくれたすべての人を
大切にできるということ。

 

あ、「ゴーシ先生、尊敬してます」
という人は大歓迎(笑)

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)