食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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渋滞の社会的損失

昨日、今日と大渋滞に巻き込まれました。

ゴーシ先生は
基本、30分前集合です。
スキマ時間を作ります。

この日の集合は
11:30に佐賀市集合。

箱崎から
佐賀市までは
1hでつくので
余裕をもって
10:00出発。

予定では11:00に着きます。

でも、都市高速に乗った瞬間に
到着予定時刻は
12:30。

は?
どういうこと?

と思ってすぐに理解できました。

事故渋滞で
8km以上の渋滞。

あわてて車中からスタジオに
「渋滞で遅れる可能性がある」旨、電話しました。

おそらく1時間弱、都市高速に。

やっと渋滞が解消され、九州自動車道に入った瞬間
また渋滞。

ノロノロ、進んでいくと…

また、事故を起こしていました。

ジャガーが追突されていました。

警察も来ていない、ホヤホヤ事故。

私も事故を起こした経験があるので
事故を起こした方は、追突された方の気持ちは分かりますが
正直、車を降りて、殴りかかりたくなりました。

「お前らのせいで、コッチは仕事が台無しじゃぁ!」

 

そんな時間もないので、一目散に車を走らせ、
12:00の放送開始には
ギリギリ間に合いました。

翌日。

朝、都市高速で
箱崎まで向かっていると…

また事故渋滞。

なんと都市高速に1時間拘束されていました(涙)。

この渋滞で
遅刻した人、商談がダメになった人、
大切な試験に間に合わなかった人、
相当いるはずです。

調べてみたら
日本全国の渋滞による
社会的損失は年間12兆円(国土交通省
にも上るそうです。

この12兆円を使って
すべての車に
追突防止装置を義務化したらどうでしょう?