8/26、午後は
大分県国東市に移動し
400名を対象にした
婚学講演会。
会場は『アストくにさき』のホール。
会場に入って
大興奮。
2階席部分が
スターウォーズの
銀河共和国の議会場みたいなつくり。
ほらね。
で、講演終了後、20:00に国東を出発。
22:40、疲れ果て帰宅。
帰宅して思い出した。
「そっか、今日は離れに、大学生が泊まりに来てんだ」。
というのは、
糸島市はi-topという九大の学生団体と一緒に
「糸島市地域活性化プランコンテスト」
というのをやっている。
全国から集まった24人の学生が4泊5日の合宿をし、
糸島市を活性化させるプランを考え、競い合う事業だ。
で、ウチは離れがある。
ヨメが「受け入れを依頼された」というので
昨年から
大学生の宿泊を受け入れている。
疲れがとれないまま
朝、起きると
「7:00から大学生と一緒に朝食」
だという。
6:50頃、子ども達が
「おねーちゃんたちを迎えに行ってくる」
と言って、離れに向かうが
「鍵が閉まっていて、返事がない」
と帰ってきた。
7:00になって、もう一度迎えに行くと
「鍵は開いたけど、もう少しまってて~」って。
結局、やってきたのは7:15。
約束の時間から
15分の遅刻である。
社会人なら完全にアウトだし
大学生でもアウトだ。
そもそも、
今まで私の周りにいた「できる」大学生は
約束の時間が7:00なら6:30にやってきて
「なんかお手伝いすることありませんか?」
とか
「時間があるんで、庭の草取りしておきます!」
(実際にやった学生さんいます)
とか
「朝ご飯まで、おとちゃん、とらちゃん、一緒に遊ぼう!」
とか言うし、やる。
私は7:30に出勤なので
結局、大学生を待っていたため
朝食を食べずに
シャワーを浴びて出勤。
で、玄関に行くと
大学生の靴の一つが揃えられていない。
自分の靴くらい揃えよう。
他の人の靴まで揃えよう。
自分のこともできてないで
お世話になる家庭のルール、
約束も守れないで
まちづくりや、地域活性化など
ちゃんちゃらおかしい。