台風直撃の8/25、
レゴ・ブロックを使ったワークショップ
レゴ・シリアスプレイに参加してきました。
キーワードは
「あとづけの意味づけ」。
お題に従って
直感的に手を動かして
ブロックを組み立て
あとづけで
意味づけしたり
ストーリーを組み立てたりします。
理屈としては
・脳と手はつながっている。
・手を先行させて動かし、脳の眠っている部分を引き出す。
・モノを作りながら、知を創る。
・右脳と左脳、全体を使う。
ということなのでしょう。
また、ブロックというモノを介することで
・全員参加ができる。
・個人に対する攻撃にならない。コンフリクトが生まれない。
・「違い」に気づき、それを「是」とできる。
・成果を共有でき、全員がオーナーシップが持てる。
・(ワールドカフェのように言いっぱなしではなく)問題解決、行動につながる。
という効果、意義もあるようです。
ワークショップの手法としては
非常に勉強になりました。
特に、最後の
「クロス・プレゼンテーション」
という手法は、
「パクろう!」
と思いました。
ただ、個人的に
このレゴ・シリアスプレイを
再びやりたいかというと...
(その先は、直接、おたずね下さい)