ネットで見つけて
すぐにamazonでポチっ。
届いて
「あ~大学辞めるのに
京大式とか
勉強法とか…」
未練があるのかな…
なんて思いながら読み始めたら
全然、勉強法の本じゃなかった。
山極先生のゴリラ調査の回顧録であるし
そこから学んだこと
生物としての人間の本質
人間関係形成方法
対面、対話の意味
食の意味
哲学。
めっちゃ、今の自分に必要な本でした。
以下、目次。
はじめに
第1章「おもろい」という発想
・大学はジャングルだ! 京都の「おもろい」という思想
・アートの発想で垣根を越える
・「外力」をうまく使う京都の人々第2章 考えさせて「自信」を育てる
・京大自然人類学教室の「子捨て主義」
・現場が学校
・There is no problem. There is a solution.
・味方をつくるより、敵をつくらない
・遠回りに見えて、実は近道かもしれない
・困難を極めるゴリラの「人付け」
・自信のつけ方 -精神的孤独のすすめ第3章 相手の立場に立って「信頼」が生まれる
・国が違えば「信頼」の在り方も違う
・信頼は「時間」によって紡がれる
・「加害者」より「被害者」になりなさい
・自分に期待されていることを汲み取る
・地元語は相手の本音を引き出す魔法のツエ
・そそのかして、共謀幻想が持てて相手が動く
・あなたのメンツも、私の立場も傷つけない
・「共にいる」関係を実らせてこそ幸福感
・「他人の時間」を生きてみる
・「時間」を切断してしまう”文明の利器"
・生命体の時間は積み重なっていくもの
・ニホンザルとゴリラの目の合わせ方
・食事や会話は、対面を持続させる
・言葉の意味を超えたコミュニケーション
・言葉より「構え」を磨け ゴシップが道徳をつくった
・機械とでなく生きたものと付き合うこと
・「共にいる」幸福感を疎外するのは「所有」第5章「分かち合って」食べる、飲む
・食事は「平和の宣言」
・酒は「ケ」から「ハレ」へのスイッチ
・同調するなら、酒を飲め
・食卓の戦争は和解の訓練!?
・言いたいことが言える横並び第6章 やりたいことで「貫く」
・過去の自分に影響を受ける今の自分
・ゴリラの森が生き延びた
・ステータスにとらわれず、自分のやりたいことを突き詰めろ
・武器を使わず人を動かせ
・人は変われる 豪華な世界と出合うためにおわりに
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