「ゴーシ先生の未来を創る授業」

「ゴーシ先生の未来を創る授業」でした。

www.goshisato1973.info

 

面白かったけど
疲れました。

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前日に、子どもたちからの質問が送られてきました。

  • 100均は全部100円なのになぜレジで108円になるのですか?
  • 結婚しなかったらどうなりますか?
  • 体が大きくなったり歳をとれば誰でも大人になれますか?
  • どこでもドアをどうやって作れますか?
  • 本当の面白さって何ですか?
  • 本当の天才とは何ですか?
  • 個性って何ですか?
  • 実際にキャシュレスのみの時代は来ると思いますか?

一つ一つ答えるのは簡単です。

 

だけど、この一つの質問から
いかに広げていくかが
ゴーシ先生の力量。

 

同伴している子どもたちの親が
「おおおお!」
「知らなかった!!」
「やっぱりゴーシ先生すげっ!!!」
と思ってくれるまでの
クオリティ、レベルにまで高めたい。

 

一晩、何を語るか考え
調べ、pptを作り、youtubeを探し。

 

例えば

「100均は全部100円なのになぜレジで108円になるのですか?」

の質問に対しては
消費税の話から始まり
世界各国の消費税率
100円ショップのビジネスモデル
消費者視点から経営者視点へ。

所得の再分配という政策の目的、
それから
ある政党が唱えている
なぜ「消費税down、法人税up」という政策がダメなのか
軽減税率の問題点、等々について
お話ししました。

参加してくれた創惟君の感想。

僕が1番おもしろかったのは税金の話です。
消費税を下げて法人税を上げることは、
とてもよさそうなことに聞こえます。
僕もできれば消費税は払いたくないと思っていました。
でも法人税を上げると、
海外からの企業進出はしにくくなるため、
雇用が生まれにくくなって、税収は不安定になるかもしれません。
一方、消費税は生活必需品を買うために、
みんなが必ず支払わなければいけないので安定します。
僕は表面はよくても、
よく考えるとよくないこともあるかもしれないことを知りました。
だから物事をよくよく考えて、
自分なりにでもいいから、
良いことか悪いことかなどの判断をすることが、
これからとても大切になるんだなと思いました。

それと今日の講座で心に引っかかった言葉は、
「情報にフックをかける」ということです。

ゴーシ先生がブラックホール
キャッシュレス社会や税金の専門家ではないのに、
こんなにたくさんのことを教えてくれるのは、
たくさんの情報にフックをかけ続けてきていたからだと思います。

改めてすごいと思いました。

最近僕は「ものを売る」ことに興味があって、
家の本棚にあった
『売る力 心をつかむ仕事術/鈴木敏文
という本と、
『13歳からの金融入門/デヴィッド・ビアンキ
という本を読んでいます。

本当はよく分からないことばかりだけど、
とりあえずなんとなく知っておくことが、僕のフックになるはずです。

僕は学校も大好きだけど、
学校だけだったらなんかちょっと物足りない気がします。
こんな授業をまた受けたいです。

 

教育の哲学としては
Learn by Subject
ではなく
Learn by Thema。

 

一つのテーマから
経済社会、経営、政策、科学、心理…
等々の多角的な学びを得る。

 

 

 

キャッシュレス社会(エストニアの事例)について
参考にしたのは、この本。 

大前研一 日本の論点2018?19

大前研一 日本の論点2018?19

 

これをもとにppt、作りました。

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ただ、レクチャーするだけでなく
キャッシュレス社会のメリットデメリット
自分が大人になった時に
キャッシュ派か、キャッシュレス派か
を子どもたちに考えてもらいました。

 

 

 

「どこでもドアをどうやって作れますか?」
については、事前にコチラにまとめておきました↓

www.goshisato1973.info

 

参加いただいた吉田さんの感想↓

kurulikura23.hatenablog.com

 

ケンの感想。

patakokun.hatenablog.com

 

 

疲れたけど
面白かった。

またやろう。