作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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熊本県のアサリ産地偽装問題

熊本県のアサリ産地偽装問題。

 

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食品表示法には
「長いところルール」
があって、
中国で1年育ったアサリでも
熊本県で1年1日育てれば熊本県産。
(いわゆる蓄養)

 

熊本県産アサリ問題が
本当に悪質なのは
書類を偽造して
中国等の海外生育期間を短くしていたこと
さらには
ニュースによると
海外から下関に輸入して
熊本で蓄養もせず
熊本県産として流通させていたこと。

 

ただ、似たようなケースは
いくらでもあるはず。

 

ここから先は
農家さんや漁師さんから聞いた
ゲナゲナ話も含まれてますが
ほぼ事実です。

 

同じ領域でとれたサバでも
佐賀関で水揚げされたら
「関サバ」と呼ばれ
高価格。
愛媛県で水揚げされたら
岬サバ(はなサバ)。
全然、安い。


呼子イカは一定量、福岡から送られてると言うし
下関のフグもそう。

飲食店で使用するなら
食品表示法も関係ない。

 

お茶の収穫が始まっていないのに
「八女の新茶」として売られている。
鹿児島のお茶を八女に持ってきて
八女で加工しているので
それでOKとか。

 

養豚農家でたまに黒い豚が生まれたら
「黒豚」として売った
という話を聞いたこともあります。

 

松阪牛とか佐賀牛とかも
仔牛は他県から買ってきてる。

 

そもそも地域ブランド
「?」という感じ。
だって農家さんは
違う飼い方をしているわけですから。

 

肉質によって
品質を管理している!
というロジックでしょうが…↓

 

www.goshisato1973.info

 

食品表示法とか
地域ブランドとか
所詮そんなもんです。

大切なのは
表示ではなく
ブランドではなく
生産者。
その信頼関係。

 

そもそも自分の舌な。

 

 

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