作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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google レンズ 宿題機能②

google レンズ 宿題機能」によって
学び・学習の意味
宿題の意味が
一層変わってくるでしょう。

 

簡単に
「考える力が無くなる」
というのは
電卓やPCが普及しているのに
「そろばんでなければ
 考える力が無くなる」
と言っているのと同じかも知れません。

 

実際、学力世界一のフィンランド
九九を暗記させていません。
一方、ITエンジニア先進国のインドは
3桁の九九を暗記させる学校もあるそうです。
九九でもこれだけの差があります。

 

個人的には
単純計算や音読は
前頭前野を鍛える効果があるといわれてますので
ドリル学習等はやっぱり大事でしょう。
また、概念化能力や
論理的思考力も身につくでしょう。

 

一方で
大化の改新とは、
 645年に、中大兄皇子中臣鎌足とともに蘇我氏を倒し
 天皇中心の政治を目指した政治改革」
とか暗記していても
ほとんど意味はないでしょう。
スマホがあれば、
高校の歴史の先生でさえ暗記できないような情報量に
一瞬で、アクセスできます。
つまり、歴史を学ぶ意味は
年号や人の名前を暗記することではありません。

 

つまり、
何をどう学び
どんな力を身につけるかを
真剣に考えなければならない時代になったということです。

 

宿題も
そのうえで位置づけられるべきです。
夏休みの算数のドリルも
google レンズで撮って
答えを一瞬で書き写しても
それこそ意味がないということです。

 

あ~、それから
大学共通テストではカンニングが問題になりました。
問題を写真で撮って
外に送って、問題解いてもらって、
また、スマホに…

 

という手順でしたが
こういう機能が備わった
眼鏡(グラス)
さらにはコンタクトが開発されたら
本当に入試の意味さえなくなる。

 

 

 

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